Insight Record
#174
グローバル化粧品業界の動向と日本発化粧品の価値
吉田克典元・資生堂執行役員チーフテクノロジーオフィサー兼チーフクオリティオフィサー)
世界の化粧品市場は拡大傾向にあり、現在、約60兆円を超える規模にある。日本の化粧品は2016年に初めて輸出額が輸入を逆転して以来、大きく伸長し、現在では約3倍の輸出超過、その差はますます広がっている。肌に直接触れる化粧品は、安心安全、品質への期待が高く、日本化粧品がグローバルに受け入れられる要因の一つとなっている。資生堂は西洋調剤薬局をルーツに持ち、創業時から品質に強いこだわりを持ってきた。資生堂を事例にグローバルに勝てる日本企業の高品質なものづくり、イノベーションの在り方について、参加者のみなさんと議論する。
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