第187回グローバル・マーケティング研究会の様子です。
神谷歩氏(味の素:執行役、食品事業本部副事業本部長、コンシューマーフーズ事業部長)にご登壇賜りました。
第188回グローバル・マーケティング研究会のお知らせ
日 時:2025年1月17日(金) 18:30~20:30
会 場: 明治大学駿河台校舎リバティタワー11階 1114教室
報告者:上島千鶴(Nexal代表取締役)
報告題名: BtoBグローバル企業のマーケティング実態
報告概要:
産業財や生産財など国内BtoB製造業のマーケティングは遅れていると言われる中、グローバル・マーケティングの組織体制、マーケティングの環境基盤、マーケティング・プロセスや共通KPI、現法連携など、取り組みの実態や潮流を報告します。また、具体的な取り組み事例として、会場限定で対談動画を放映する予定です。
報告者プロフィール:
事業戦略からマーケティング領域を再定義し、デジタル接点を活用したBtoB企業のマーケティング変革コンサルに20年従事している。データ分析を強みとし、【論より成果】 【一過性ではなく再現性】を重視する実践型ファシリテータとして、内製で成果を出す仕組み作りをグローバル大手260事業体以上に提供してきた。
参加条件
参加資格:例会は会員・非会員関係なく、誰でも参加できます。予約不要。
費用:グマ研は会費も当日参加費も不要です。
例会アジェンダ
18:15~18:25 報告者と事務局の打ち合わせ・確認(10分)
18:25~18:30 例会開始の挨拶および注意事項説明(5分)
18:30~19:30 報告(60分)
19:30~20:10 質疑応答(40分)
20:10~20:30 研究者によるコメント(20分)
20:30~20:50 報告者との名刺交換
20:50~20:55 懇親会会場へ移動
懇親会
参加資格:グマ研会員限定。
入会希望/問い合わせ|グローバル・マーケティング研究会
http://gumaken.org/contact
第187回グローバル・マーケティング研究会のお知らせ
日 時:2024年12月3日(火) 18:30~20:30
会 場: 明治大学駿河台校舎リバティタワー11階 1114教室
報告者:神谷歩(味の素:執行役、食品事業本部副事業本部長、
コンシューマーフーズ事業部長)
報告題名: 味の素(株)の海外コンシューマーフーズ事業について
報告概要:
味の素(株)は、祖業のうま味調味料「味の素」(グルタミン酸ナトリウム)から始まって、アミノ酸を科学する(アミノサイエンス)ことによって、調味料・食品、冷凍食品、機能素材、医薬品受託製造と、事業ポートフォリオを広げてきた。現在、売上の約65%、事業利益の約60%を海外事業から創出している。今回は、味の素(株)の主要事業である調味料・食品における近年の新興国への展開事例を紹介しながら、味の素(株)が考える海外の食品事業展開の要諦について報告する。
報告者プロフィール:
日本での調味料事業のマーケティング・販売・事業管理を経験した後、ペルー、タイ、インドネシアの駐在も含め、約20年間、調味料・食品の海外事業に従事。現在は、消費者向け調味料・食品事業(コンシューマーフーズ事業)の日本・海外を含めたグローバルの事業責任者を務めている。
参加条件
参加資格:例会は会員・非会員関係なく、誰でも参加できます。予約不要。
費用:グマ研は会費も当日参加費も不要です。
例会アジェンダ
18:15~18:25 報告者と事務局の打ち合わせ・確認(10分)
18:25~18:30 例会開始の挨拶および注意事項説明(5分)
18:30~19:30 報告(60分)
19:30~20:10 質疑応答(40分)
20:10~20:30 研究者によるコメント(20分)
20:30~20:50 報告者との名刺交換
20:50~20:55 懇親会会場へ移動
懇親会
参加資格:グマ研会員限定。
入会希望/問い合わせ|グローバル・マーケティング研究会
http://gumaken.org/contact
第186回グローバル・マーケティング研究会の様子
第186回グローバル・マーケティング研究会の様子です。
峰尾洋一氏(丸紅経済研究所・研究主幹)にご登壇賜りました。
第186回グローバル・マーケティング研究会のお知らせ
日 時:2024年11月15日(金) 18:30~20:30
会 場: 明治大学駿河台校舎リバティタワー11階 1114教室
報告者:峰尾洋一(丸紅経済研究所・研究主幹)
報告題名: 世界に根を張りながら世界が知らない総合商社:その実態と悩み
報告概要:
海外で総合商社を説明するのは容易ではない。強みや戦略など、外国人が理解し納得する明快な答えはなかなか見つからない。総合商社は多くの資産を海外に持ち、収益を海外に求める。日本発ながら主に海外で活動するそのアンバランスさが成立した背景は、総合商社がたどった歴史に紐づいている。総合商社の国・産業をまたぐ多様なポートフォリオは、分散化の恩恵に浴すると同時に時として総合であるが故の弱みにもつながる。総合商社の今後の成長とリスクを、報告者の長年にわたる経験をもとに発表する。
報告者プロフィール:
30年近くにわたり、丸紅・国内ベンチャー企業の財務部門にて企業買収並びに売却の作業に携わる。直近は17年間の米国駐在経験を踏まえ、同国の政治経済情勢の調査分析業務に従事している。
<参加条件>
参加資格:例会は会員・非会員関係なく、誰でも参加できます。予約不要。
費用:グマ研会費も当日参加費も不要です。
<例会アジェンダ>
18:15~18:25 報告者と事務局の打ち合わせ・確認(10分)
18:25~18:30 例会開始の挨拶および注意事項説明(5分)
18:30~19:30 報告(60分)
19:30~20:10 質疑応答(40分)
20:10~20:20 研究者によるコメント(10分)
20:20~20:30 報告者との名刺交換
<懇親会>
参加資格:グマ研会員限定。
入会希望/問い合わせ|グローバル・マーケティング研究会
http://gumaken.org/contact
Muhammad Nawaz Tunio, Aamir Rashid, Muhammad Asif Qureshi, Jawaid Ahmed Qureshi, Rizwana Rasheed (2024), Intersecting Entrepreneurship, Internationalization, and Green Innovation
会員の税所哲郎先生(国士舘大学経営学部教授)が分担執筆をしている著書Intersecting Entrepreneurship, Internationalization, and Green Innovationが販売となりました。税所先生の担当章は第4章のGlobal Supply Chain in Japan’s IT Service Sectorで,IT・サービス分野のグローバルサプライチェーンについてまとめられておられます。
Chapterごとの購入も可能ですので,ご関心のある方はご覧いただければ幸いです。
第185回グローバル・マーケティング研究会の様子
第185回グローバル・マーケティング研究会の様子です。
佐藤恭男氏(農業生産法人アグロファーム会長・グランインターナショナル(株)代表)にご登壇賜りました。