グローバル・マーケティング研究会2016年の活動

【2016】

2016/01/14 河瀬誠氏(MK&Associates代表)
96「アジア・新興国における新事業開発法」

2016/03/14 平本督太郎氏(野村総合研究所グローバルインフラコンサルティング部主任コンサルタント)
97「アフリカ進出戦略:TICAD VI開催前に頭に入れておくべきこと」

2016/04/21 前納有紀子氏(ユニリーバ/ダヴ・ブランドマネジャー)
98「ユニリーバのブランド構築~ダヴのグローバル&ローカルマーケティングを例に~」

2016/05/27 大橋慶太氏(マーケットワン・ジャパン/グローバルDemand Centerコンサルタント)
99「BtoBデジタルマーケティングとグローバルガバナンス~日米企業の事例から~」

2016/06/08 寺本博之氏(味の素・食品事業本部海外食品部長)
100「味の素の海外食品事業報告」

2016/07/14 平賀富一氏(ニッセイ基礎研究所・主席研究員/アジア部長)
101「生命保険会社のグローバル経営戦略」

2016/08/25 玉川勝氏(ソニーマーケティング(株)グローバルセールス&マーケティングオフィサー)
102「ソニーのグローバルマーケティング戦略」

2016/09/21 稲村徹哉氏(ヤマハ発動機・海外市場開拓事業部事業部長)
103「ヤマハ発動機―感動創造グローバル・マーケティング―」

2016/10/06 川上智子氏(早稲田大学ビジネススクール教授・早稲田ブルー・オーシャン戦略研究所所長)
104「グローバル×イノベーション:文化と文脈の創造」

2016/11/11 志賀俊之氏(産業革新機構会長)
105「オープンイノベーションによる日本の産業革新」

2016/12/14 秦英之氏(Nielsen Sports代表取締役社長)
106「スポーツ・スポンサーシップの最新動向及び最大活用について」

第96回グローバル・マーケティング研究会のお知らせ

第96回グローバル・マーケティング研究会のお知らせです。

日 時:2016年1月14日(木) 18:30~20:30
場 所:明治大学駿河台校舎 リバティタワー●階 ■■教室⇒1階,1011教室
報告者:河瀬誠 氏(MK&Associates代表)
報告題:「アジア・新興国における新事業開発法」

報告者紹介:
東京大学工学部計数工学科卒。ボストン大学経営大学院理学修士
(情報システム専攻)および経営学修士(MBA)修了。
国内メーカーを経て,A.T.カーニーにて主に金融機関と情報通信
企業のコンサルティングを担当,ソフトバンク・グループにて
新規事業開発を担当,コンサルティング会社ICMGを経て現在,
コンサルティング会社・MK&Associates代表。
とくに技術系大企業や商社の海外事業戦略および新規事業戦略の
策定および実行支援などに従事。技術全般や新興国市場に明るい。
著書の一つ『戦略思考コンプリートブック』は,アマゾン社の
「エターナル・ビジネス書100選」に選定されている。
参考:ウェブサイト(www.mkandassociates.jp

報告内容:
アジア・新興国などの事業はまさに新事業開発です。それを成功
させるためには,既存事業に適合した数学中心の計画管理手法で
はなく,失敗を恐れず,あらゆる機会を捉え,機敏に方向を転換
しながら,事業を進めていかなければなりません。本報告では,
アジア・新興国における新事業成功の鍵として知られる「リーン
スタートアップ」の手法について具体例を交えながら詳述します。

懇親会(ナポリの下町食堂)※会費,4000円予定
予約〆切:1/12(火)23:59
予約:※ML登録した会員のみ申し込みできます。