昨日,8月例会報告者の野口氏の新著を読んだ。氏が指摘するように,確かにプレゼンは提案者側の視点で語られることが多い。どのようにうまくプレゼンするか,そして提案を通すか,という視点である。本書はそれに惑わされず,選ぶ側の権利と責任においてプレゼンに対峙することを求めている。広告プレゼンだけにとどまらない一般性を持つと思われる。
日本と中国「歴史の接点」を考える -教科書に探る歴史認識
2010年10月例会の報告者,
夏坂真澄氏による著作。
夏坂真澄,稲葉雅人著
角川学芸出版,2006年。
グローバル・ブランド管理
大石芳裕(編著)
原田将
井上真里
小野寺健司
小山諭氏による著作。
白桃書房,2004年。
戦略的SCMケイパビリティ
諸上茂登,小林一,M.Kotabe(小田部正明)氏
そしてグローバル・マーケテイング研究会の監修者,
大石芳裕による共著。
同文舘出版,2007年。
日本企業の国際化 ─グローバル・マーケティングへの道─
グローバル・マーケテイング研究会の監修者である
大石芳裕による編著。
日本企業の国際化をケース分析。
現状・課題を抽出している。
文眞堂,2009年。
中国人に売る時代!
2010年5月例会の報告者
徐向東氏の著書です。
日本経済新聞出版社,2009年。
2010年9月例会,教室変更
9月例会の教室が変更になりました。
場所:明治大学駿河台校舎リバティタワー16階→14階,1163教室→1143教室
(2010年7月30日訂正)
【第34回グローバル・マーケティング研究会】
日時:9月30日(木) 18:30~20:30
報告者:繁田奈歩氏(インフォブリッジ 代表取締役社長)
タイトル:「インド消費者TOPからBOTTOMまで計11階層(都市部7階層、農村部4階層)を分析し,インド消費市場の未来を展望する」