第201回グローバル・マーケティング研究会

日 時:2026年5月18日(月) 18:30~20:30
会 場: 1114教室(リバティタワー11階)
報告者:江村謙(アリババ株式会社・グローバルB2B事業部日本事業責任者)

報告題名: アリババが推進する日本企業の新世代B2Bグローバル・マーケティング施策

報告概要:
本報告では、Alibaba Groupの日本法人として、17年に渡りグローバルマーケティングを支援してきた経験から、変化する B2C EC動向と AIがもたらす市場変革を概観します。その上で、なぜ今「越境 B2B」へ注力すべきかを戦略的観点から解説します。さらに、従来手法の限界を打破する「税関データ活用による市場調査・販路開拓の新手法」を具体例と共に紹介し、データ駆動型グローバルマーケティング手法を報告します。

報告者プロフィール:Alibaba.com 日本事業責任者。
2009年に世界最大級のグローバルB2Bプラットフォーム「Alibaba.com」の日本会員向けサービスを立ち上げ。延べ4,000社を超える日本企業の海外向けマーケティング、海外販路開拓のデジタル化を支援。近年では、アリババグループの強みであるAIを駆使し、「AI × 海外展開」の切り口で日本のSMEs/大手企業/バイヤーの海外ビジネスを支援。

参加条件
参加資格:例会は会員・非会員関係なく、誰でも参加できます。予約不要。
費用:グマ研は会費も当日参加費も不要です。

例会アジェンダ
18:15~18:25 報告者と事務局の打ち合わせ・確認(10分)
18:25~18:30 例会開始の挨拶および注意事項説明(5分)
18:30~19:30 報告(60分)
19:30~20:10 質疑応答(40分)
20:10~20:30 研究者によるコメント(20分)
20:30~20:50 報告者との名刺交換
20:50~20:55 懇親会会場へ移動

会員限定懇親会(希望者先着定員制):詳細が決まり次第,会員向けMLにて連絡します。

新代表就任のご挨拶

あっという間に4月を迎え,強風に桜が舞う春爛漫の季節となりました。

さて第200回を以て大石先生が代表から退任し,この度,古川(明治大学)がグマ研の新代表を務めさせていただく事になりました。
古川についてはこちらをご参照ください:https://furukawa-meiji.com/cv

これまで大石先生のお人柄を中心に温かいコミュニティが築かれてきたように,今後は私なりに,本会の新しい形を少しずつ模索していければと存じます。
なお大石先生には創設者という形で,引き続きグマ研を支えて頂きます。

グマ研というプラットフォームを通じ,産官学の人や知見の連携をこれまで以上に強固なものにしていけたら幸いです。

本会は会員の皆さまと共に創り上げる組織です。
引き続き,変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう,何卒よろしくお願い申し上げます。

2026年4月1日
古川裕康
明治大学経営学部 専任教授

第200回グローバル・マーケティング研究会の様子

第200回グローバル・マーケティング研究会の様子です。
記念すべき第200回例会では、創設者の大石先生(明治大学名誉教授)による特別講演を開催しました。四半世紀超にわたるグマ研の歩みを振り返りつつ、グローバル・マーケティングが直面してきた課題の変遷を紐解いていただきました。昨今の世界情勢を踏まえた今後の展望など、熱のこもった貴重なご講演となりました。

第200回グローバル・マーケティング研究会

※第200回の記念報告です。
日 時:2026年3月27日(金) 18:30~20:30
会 場: 1113教室
⇒1022教室(リバティータワー2階:2026年3月11日変更)
報告者:大石芳裕(明治大学名誉教授,グマ研創設者)
報告題名: グマ研の歴史からみるグローバル・マーケティングの課題と展望

報告概要:1999年、日本商業学会のワークショップとして始まったグマ研も、今回で200回目の例会となります。会員の皆さまのご協力と事務局の献身的尽力により、四半世紀超続けてこられたことに心より感謝します。このたび新体制に移行するにともない、これまでのグマ研の歴史を振り返り、グローバル・マーケティングの課題がどのように変化してきたのかを明らかにします。加えて昨今の世界情勢を踏まえ、今後のグローバル・マーケティングの展望を独断と偏見で語ります。

報告者プロフィール:1952年2月生まれ(74歳)。1984~1996年・佐賀大学経済学部、1996~2022年・明治大学経営学部。現在は明治大学名誉教授。グローバル・マーケティングの諸課題のうち、とりわけ世界標準化/現地適合化問題に強い関心を持ってきました。現役時代は、毎年、6~10カ国を訪問し、日系企業の現地法人やグローバル企業の現地法人、あるいはローカル企業を50社ほど調査しておりました。また、国内においてはグマ研以外でも企業の幹部と頻繁に会い、意見交換を重ねてきました。現場発の研究者でした。

参加条件
参加資格:例会は会員・非会員関係なく、誰でも参加できます。予約不要。
費用:グマ研は会費も当日参加費も不要です。

例会アジェンダ
18:25~18:30 例会開始の挨拶および注意事項説明(5分)
18:30~19:30 報告(60分)
19:30~20:20 質疑応答(50分)
20:20~20:30 新代表世話人の挨拶
20:30~20:50 交流時間
20:50~21:00 懇親会会場へ移動

懇親会 (20:30~22:30)
※懇親会は会員限定です。会員向けMLにて詳細は連絡します。

第199回グローバル・マーケティング研究会

日 時:2026年1月15日(木) 18:30~20:30
会 場: 1116教室(リバティタワー11階)
報告者:吉野優希(エールマーケティング合同会社代表/BeHonest株式会社共同代表)

報告題名: マーケティング組織ゼロから始めたAnkerのブランドづくり

報告概要:
モバイルバッテリーなどを展開し近年拡大を遂げているAnker Japanにおける、マーケティング担当が不在の時期からブランドが知られる存在へ成長していくまでの実践プロセスを報告します。
Ankerでは、高い開発力とスピーディな新製品投入という事業特性がある一方、報告者が入社した当時はブランド定義や顧客理解の仕組みが存在していませんでした。本報告では、そうした環境の中で顧客理解の仕組み化、ブランド戦略構築、マーケティング組織の内製化など、どのようにマーケティングを機能として根づかせていったかを紹介します。

報告者プロフィール:
ユニ・チャーム株式会社にて営業・ブランドマネジメントを担当した後、カナダへ留学し現地マーケティング企業での勤務を経験。帰国後、Anker Japanにマーケター1人目として入社し、ブランド戦略チームマネージャー、マーケティング本部長を歴任。独立後は、事業会社・スタートアップのマーケティング支援に加え、組織開発やマネジメント支援のコーチングも提供し、ブランド・人づくりの両面から企業の成長に携わっている。

参加条件
参加資格:例会は会員・非会員関係なく、誰でも参加できます。予約不要。
費用:グマ研は会費も当日参加費も不要です。

例会アジェンダ
18:15~18:25 報告者と事務局の打ち合わせ・確認(10分)
18:25~18:30 例会開始の挨拶および注意事項説明(5分)
18:30~19:30 報告(60分)
19:30~20:10 質疑応答(40分)
20:10~20:30 研究者によるコメント(20分)
20:30~20:50 報告者との名刺交換
20:50~20:55 懇親会会場へ移動

懇親会 (21:00~23:00)
会員限定(ML上で詳細は連絡します)