グマ研3月例会はお休みします

グマ研事務局です。3月は大石先生が東奔西走しているために,報告予定者と都合が合わずに「お休み」いたします。

4月以降の例会については,また改めて連絡いたします。お誘い合わせの上,お越しいただければ幸いです。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

グマ研事務局

繁田奈歩(2015)『デリー勤務を命ずーインドビジネス完全ガイド』

会員で2010年9月例会,2011年7月例会,2013年6月例会の3回に渡りご登壇いただいたinfoBRIDGE代表の繁田奈歩さんの新刊『デリー勤務を命ずーインドビジネス完全ガイド』が発売されました。

【内容紹介】
インドの消費者調査などで先行するリサーチ会社の代表である著者が,インドで見たもの,聞いたこと,触れたものを自由に語り尽くす。
「初めてインドで仕事をすることになった」というビジネスマンだけでなく,インドビジネス進出を考える日本企業などが激変を遂げつつある現在のインドを知るための必読書。

【内容(「BOOK」データベースより)】
リスクとはマネージするもの。現地の文化,経済,現在を知り尽くしたデリー在住7年の日本人女性が解説する,インドビジネス完全ガイド。

【著者について】
繁田奈歩
インフォブリッジグループ代表。1975年,愛知県岡崎市生まれ。東京大学教育学部卒。大学時代にインドを放浪し,旅行会社を設立。99年インフォプラント(現マクロミル)入社,2002年同社取締役就任,インフォプラント退任後,06年インドや中国等の新興国進出支援を目的としたインフォブリッジ社を設立。現在はデリー在住で,インド市場を中心に,日系企業の新興国進出支援を調査等の情報支援,テストマーケティングや販売チャネル開拓等の実務運営支援等を展開している。

諸上茂登・藤澤武史・嶋正(2015)『国際ビジネスの新機軸―セミ・グローバリゼーションの現実の下で』

諸上茂登先生(明治大学商学部教授),藤澤武史先生(関西学院大学商学部教授),嶋正先生(日本大学商学部教授)編著の新刊『国際ビジネスの新機軸―セミ・グローバリゼーションの現実の下で』が発売されました。

(以下,「BOOK」データベースより)

新しい経営思想,戦略,組織等の探索・実現を目指すセミ・グローバリゼーション時代の国際経営論テキスト!

目次 :
現代の国際ビジネス環境における新機軸の探索
国際事業モデルのイノベーション
多国籍企業の組織デザイン戦略
国際マーケティング戦略
グローバル・ブランド戦略
国際市場参入戦略―マクロ分析の視点から
国際生産戦略
グローバルSCMとロジスティクス戦略
グローバルICT戦略
国際技術戦略
国際財務戦略
国際人材開発戦略
ボーン・グローバル企業の新機軸

【著者紹介】
諸上茂登 : 明治大学商学部教授。明治大学大学院商学研究科博士課程修了。博士(商学)。明治大学商学部助教授,ペンシルバニア大学客員研究員を経て現職。専門は国際マーケティング論。多国籍企業学会会長,国際ビジネス研究学会常任理事。

藤沢武史 : 関西学院大学商学部教授。関西学院大学大学院商学研究科博士課程修了。博士(商学)。関西学院大学商学部助教授,レディング大学客員研究員を経て現職。専門は国際マーケティング論。国際ビジネス研究学会常任理事,日本貿易学会理事。

嶋正 : 日本大学商学部教授。日本大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学。商学修士。日本大学商学部助手,専任講師,助教授,ミシガン州立大学客員教授を経て現職。専門はマーケティング論(グローバル・マーケティング)。日本商業学会理事,国際ビジネス研究学会理事。
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです