大石芳裕(2017)『実践的グローバル・マーケティング』

【関連書籍情報】『実践的グローバル・マーケティング』
大石芳裕(2017)『実践的グローバル・マーケティング』,ミネルヴァ書房。

本研究会世話人の大石芳裕先生が上記書籍を出版しました。


下記紹介です。

エンジニア、ヤクルト本社、会宝産業、ヘッドウォータース、花王、ハウス食品、LVMH、日本電産、ダイキン工業、
フマキラー、Jリーグ、コカ・コーラ、資生堂、コマツ、イトーヨーカ堂、ユニリーバ、IBM、マイクロソフト。
――生きた事例18から学ぶ

経営学を学ぶ学生、ビジネスマン向けシリーズ第二弾。「ものづくり」にこだわる日本企業が、ライバルの多い
世界の市場に参入するためには、「グローバル・マーケティング」は欠かせない。製品を「誰に、何を、どのように」
売っていくのかを戦略的に考えるためのノウハウを、ヤクルト、ハウス食品、コマツなど、世界市場においても
ブランドを確立している企業のマーケティングにおける成功事例通じて紹介していく。

[ここがポイント]
◎ 世界でブランドを確立している企業の事例を豊富に掲載
◎各章ごとに事例の解説を付記

著者について
[著者]大石芳裕(おおいし よしひろ)
2016年12月現在 明治大学大学院経営学研究科教授

増田明子(2016)『MUJI(無印良品)式世界で愛されるマーケティング』

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増田明子(2016)『MUJI(無印良品)式世界で愛されるマーケティング』日経BP社。
http://amzn.asia/1VAooOa

会員で2012年2月(当時は良品計画に所属)にご報告いただいた千葉商科大学准教授の増田明子先生の新著が本日(2016年11月17日)発売されます。

<内容紹介>Amazon.co.jpより

無印良品はなぜ,世界中の人が大好きになるのか?
「ムジの知」とは?
MUJIの秘密を徹底解明!

「一番普通の形」にする人が本能的に「心地よい」と感じるものを作る
「余白の力」によってそのまま世界中で売る
最大公約数が満足する「これ『で』いい」を目指す
「それ以外」をすべて市場にする
「個性の一歩手前」で止める
「選択と集中」はしない
「1+1=1」にする
「わけ」を伝える

MUJIの商品が世界的な普遍性を持っている大きな理由はシンプルさにある。
そのシンプルさとは,使い勝手の良い「一番普通」の形を目指したデザインである。
だからMUJIは,世の中のいろいろなブランドに対して,「特徴がない」ことが特徴となれるブランドなのである。
MUJIが世界中の文化の壁を越えていける理由もここにある。いろいろな文化を背景にしたブランドがたくさんある中で,「それ以外」を市場にしているMUJIの競争の仕方は,とても秀逸だといえる。
「それ以外」というポジションは,文化の壁だけでなく,時の流れも超えていける。
多くのブランドは流行を追う。MUJIは普遍を追う。
シンプルで地味な商品かもしれないが,だからこそ時代遅れにならない。
(第一章より)

<著者について>Amazon.co.jpより

千葉商科大学人間社会学部准教授。
上智大学経済学部経営学科非常勤講師。
マーケティング,消費者行動論,国際経営論を担当。
1996年早稲田大学商学部卒業。住友商事勤務を経て,2003年イタリアのミラノにあるIULM University に留学し,Master in Retail Managementを修了。ミラノ在住時の2004年に,現地企業によるMUJI商品の輸入販売を企画し,それがきっかけでイタリア1号店となるMUJI ITALIA(ミラノ)の開店プロジェクトに参加。
日本に帰国後,2005年に良品計画に入社し,2014年までMUJIの商品開発に携わる。
良品計画在籍中に早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了(MBA; Dean’s List)。
その後,早稲田大学商学研究科博士後期課程にてマーケティング論を研究。2014年から現職。
著書に『ゲーム・チェンジャーの競争戦略』(共著,日本経済新聞出版社)がある。
日本商業学会会員,日本マーケティング学会会員,日本消費者行動研究学会会員,国際ビジネス研究学会会員。

林倬史(2016)『新興国市場の特質と新たなBOP戦略:開発経営学を目指して』

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林倬史(2016)『新興国市場の特質と新たなBOP戦略:開発経営学を目指して』文眞堂。
http://amzn.asia/0Funs4y

会員の国士舘大学教授,林倬史先生の新著が発売されました。

<内容紹介>「BOOK」データベースより

新興国の所得構造の底辺を構成するBase of the Pyramid(=BOP)の貧困削減を,新興国市場の特質と経営戦略論の視点から明らかにする。従来は,開発経済学の領域から論じられてきた発展途上国・新興国の貧困問題を,「開発経営学」という新たな理論的フレームワークの構築を意図しながら,フィリピンとバングラデシュの事例分析を中心に論じる。

<著者について>

林 倬史
国士舘大学経営学部教授。慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。専門は国際経営論,イノベーション論。

古川裕康(2016)『グローバル・ブランド・イメージ戦略:異なる文化圏ごとにマーケティングの最適化を探る』

furukawa古川裕康(2016)『グローバル・ブランド・イメージ戦略:異なる文化圏ごとにマーケティングの最適化を探る』白桃書房。

本研究会事務局の古川裕康先生(淑徳大学・助教(経営学博士))初となる著書が10月21日に出版されます。

古川裕康(2016)『グローバル・ブランド・イメージ戦略:異なる文化圏ごとにマーケティングの最適化を探る』白桃書房。
https://www.amazon.co.jp/dp/4561662200

<内容紹介>白桃書房HPより
これまで日本企業は,良い製品を作ればどのような国や地域でも受け入れられ,世界で活躍する企業になれる,と思い込みがちだったが,これまでの失敗からそれだけでは不十分ということへの認識が高まってきている。
特にマーケティングにおいては,国・地域ごとで異なる消費者の特性を踏まえた施策の立案が求められている。

本書は,その前提となる,文化圏ごとのブランド・コンセプトに対する態度の違いに基づき,各国ごとに最適化し訴求すべきブランドイメージを理論的・実証的に探っている。
解析に当たっては,グローバルな日用品の各国ウェブサイトのテキスト分析を行うなど,ユニークな手法が使われている。
高度な分析がなされているが,理論編と実証編と分けられているため実務家にも読みやすくブランドマネジャーやグローバル・マーケティングの担当者には大変有用な書となろう。

<目次>白桃書房HPより
序章 海外進出企業の課題
1章 「良いモノを作れば売れる」は間違い

第1部 理論編
2章 GBI研究と戦略要素
3章 文化とGBI戦略

第2部 実証編
4章 機能的訴求の有効性
5章 観念的訴求の有効性
終章 グローバル・マーケティングへの指針

引用元:白桃書房HP<http://www.hakutou.co.jp/book/b251587.html>

池田謙一編著(2016)『日本人の考え方 世界の人の考え方』

ikeda池田謙一編著(2016)『日本人の考え方 世界の人の考え方』勁草書房。

https://www.amazon.co.jp/dp/4326251166

<目次>勁草書房HPより
まえがき
第1章 世界価値観調査とは
1.1 世界価値観調査の概要
1.2 世界価値観調査のスキーム
1.3 世界価値観調査から得られた知見・意義
1.4 データ・セットの利用の手引き
1.5 最後に:本書について

第2章 個人・生活観
2.1 人生・ライフスタイルに関する意識
2.2 ジェンダー・家族に関する意識
2.3 宗教に関する意識
2.4 生活様式の変化

第3章 社会観
3.1 社会システムに関する意識
3.2 社会・政治行動
3.3 環境に関する意識と行動
3.4 近隣・治安に関する意識
3.5 信頼と寛容性に関する意識
3.6 高齢化社会に関する意識
3.7 科学技術に関する意識
3.8 情報に関する意識

第4章 政治観
4.1 政治に関する意識
4.2 民主主義および政治制度に関する意識

第5章 国家・国際社会観
5.1 自国に関する意識
5.2 国際社会に関する意識
5.3 近未来展望に関する意識

終章 グローバル時代における日本人の価値観
引用文献

引用元:勁草書房HP<http://www.keisoshobo.co.jp/book/b220027.html>

モーイ・M. D.著,朴正洙監訳(2016)『グローバル・マーケティング・コミュニケーション』千倉書房。

mooijMooij, M. D. (2013), Global Marketing and Advertising: Understanding Cultural Paradoxes, SAGE Publications, New York, 朴正洙監訳『グローバル・マーケティング・コミュニケーション』千倉書房。

https://www.amazon.co.jp/dp/4805110902

<目次>千倉書房HPより
第1章 グローバル・マーケティング・コミュニケーションにおけるパラドックス
第2章 グローバル・ブランディング
第3章 価値と文化
第4章 文化の次元
第5章 文化と消費者行動
第6章 調査研究と文化的価値の適用
第7章 文化とコミュニケーション
第8章 文化とメディア
第9章 文化と広告訴求
第10章 文化と制作スタイル
第11章 価値のパラドックスから戦略へ

引用元:千倉書房HP<http://www.chikura.co.jp/ISBN978-4-8051-1090-4.html>

フェルナンド・カサード・カニェーケ/スチュアート・L・ハート(編集),平本督太郎(訳)(2016)『BOP 3.0―持続的成長のエコシステムをつくる』

3月例会でご報告いただいた元野村総合研究所(現金沢工業大学・講師)の平本督太郎氏が翻訳した著書が8月24日に出版されます。

日本語版には特別章が設けられており,同分野におけるコンサルティング経験豊富な翻訳者が同著への導入および日本企業の萌芽的事例紹介のパートを執筆されておられます。

【内容紹介】Amazon.co.jpより
世界40億人の巨大市場,何が成否を分けるのか?
ビジネスモデル開発,組織設計からパートナーシップの組み方まで,各地の成功・失敗ケースを徹底分析。世界の第一人者の知見が詰まった実践ロードマップ。

<日本語版特別章>
「良品計画」,「会宝産業」,「フロムファーイースト」,日本企業の先進事例も収録!

人類のおよそ60パーセント,40億人をゆうに超える人々が,1日数ドルの収入で暮らしている。「ピラミッドの底辺(The Base of the Pyramid)」という言葉は2002年にスチュアート・L・ハートとC・K・プラハラードによって初めて生み出され,より効果的な貧困対策と数兆ドル規模の新市場に存在するビジネスチャンスの両方を指す代名詞となった。
本書では,フェルナンド・カサード・カニェーケとスチュアート・L・ハートがBoPグローバルネットワークのメンバーとともにこれまでの現実を掘り下げ,何が起きたかを客観的に分析した。そのうえで,初期のBoPビジネスの取り組みがなぜ成功しなかったのかを指摘し,どうすれば持続的な解決策を生み出してBoPビジネスを成功に導けるのか,実践的な方法を提案する。

【目次】英治出版HPより

日本語版 訳者まえがき
プロローグ―BoP3.0への道
序章 教訓をどう活かすか

Part 1 ビジョン・能力
第1章 いまこそビジョンと目的を見つめなおす
第2章 インクルーシブな市場をつくる新しい組織のあり方

Part 2 エンゲージメント・参加
第3章 新事業を生み出す参加型のマーケットリサーチ
第4章 開かれた参加型のプラットフォームとは何か

Part 3 エコシステム
第5章 資金調達の壁を超える
第6章 エコシステムをどうつくるか

Part 4 流通・市場アクセス
第7章 流通のラストマイル
第8章 能力を補完する共有チャネルモデル

Part 5 パートナーシップ
第9章 誰と組むのか
第10章 パートナーシップを促進する仕組みとは

Part 6 環境・持続可能性
第11章 自給率を高める都市農業の可能性
第12章 三つの飛躍(トリプルリープ)

日本語版特別章 日本におけるBoPビジネスの発展とBoP3.0の萌芽事例
原注・参考文献

【著者について】Amazon.co.jpより
[編著者]
フェルナンド・カサード・カニェーケ Fernando Casado Cañeque
開発のためのパートナーシップセンター(CAD)の創設者兼ディレクター,BoPグローバルネットワークのアソシエイト・ディレクター。持続可能な経済開発の専門家として,国連やプライスウォーターハウスクーパースでさまざまな開発プロジェクトに携わったのち,CADを創設。途上国におけるプロジェクト立案・実施や,啓発動画の制作,次世代リーダーの育成など多岐にわたる活動を行っている。

スチュアート・L・ハート Stuart L. Hart
持続可能な開発と環境保護に関するビジネス戦略研究の世界的権威。バーモント大学ビジネススクール教授,コーネル大学ジョンソン経営大学院名誉教授,持続可能な世界構築に向けたエンタープライズ創設者兼会長,BoPグローバルネットワーク創設者兼代表。
2002年にC・K・プラハラードと共同執筆した「The Fortune at the Bottom of the Pyramid(ピラミッドの底辺に潜む富)」は,企業が開発途上国の40億人の貧困層のニーズに応えながら利益を上げられることを初めて明らかにした。著書に『未来をつくる資本主義[増補改訂版]―世界の難問をビジネスは解決できるか』(英治出版,2012年),共著書に『BOPビジネス市場共創の戦略』(英治出版、2011年)がある。

[訳者]
平本督太郎 Tokutaro Hiramoto
一般社団法人BoPグローバルネットワーク・ジャパン代表理事。2016年3月まで野村総合研究所(NRI)にてコンサルティング業務に従事した。これまで日本企業数十社とBoPビジネス,アフリカビジネス等のフロンティア市場における事業創造,拡大に取り組んできた。2010年には経済産業省BOPビジネス支援センター(www.bop.go.jp)の立ち上げ・支援を行い,2010~2011年に同センターの運営プロジェクト(経済産業省から委託)のリーダーを務めた。2012年から同センターの運営協議会委員。現在は金沢工業大学でも教鞭をとっている。共著書に『BoPビジネス戦略』(東洋経済新報社,2010年),『アフリカ進出戦略ハンドブック』(東洋経済新報社,2015年)がある。