【関連記事】「グローバル・マーケティング研究会」にみるグローバル化の課題

昨日,大石先生が執筆された記事が『世界経済評論IMPACT』に掲載されました。タイトルの通り,グマ研に関わりの深いものですのでこちらでご紹介させていただきます。

世界経済評論IMPACT|「グローバル・マーケティング研究会」にみるグローバル化の課題
http://www.world-economic-review.jp/impact/article638.html

また,記事の中に出てきた『日経広告研究所報』の連載の詳細は下記の通りです。ご参照いただければ幸いです。

大石芳裕(2015a)「グローバル・マーケティング最前線(第1回)経営理念の重要性 : 良品計画の事例を中心に」『日経広告研究所報』,第49巻第4号(2015年8・9月号),42-47頁。
大石芳裕(2015b)「グローバル・マーケティング最前線(第2回)グローバルSTPの在り方 : ダイキンの事例を中心に」『日経広告研究所報』,第49巻第5号(2015年10・11月号),44-49頁。
大石芳裕(2015c)「グローバル・マーケティング最前線(第3回)複合化マーケティング : 味の素の事例を中心に」『日経広告研究所報』,第49巻第6号(2015年12月・2016年1月号),28-33頁。
大石芳裕(2016)「グローバル・マーケティング最前線(第4回)途上国におけるチャネルの競争優位性 : フマキラーの事例を中心に」『日経広告研究所報』,第50巻第1号(2016年2・3月号),50-55頁。

日経広告研究所|日経広告研究所報
http://www.nikkei-koken.gr.jp/report/reportList.php?reportid=0

小池 純司・平本 督太郎・野村総合研究所アフリカビジネス推進事務局(2015)『アフリカ進出戦略ハンドブック』

3月例会でご報告予定の平本督太郎氏による著書が昨年12月に発売されました。

【内容紹介】
日本企業の成長機会はアフリカにある!
最後のフロンティア市場をどう切り拓いていったらいいのか?

進出国の選定方法、現地パートナーの探し方からコミュニケーションのコツまでがわかる。 GE、サブミラー、LGエレクトロニクス、住友ゴム、本田技研など先進企業事例も満載。

アフリカ大陸は、2015年時点で12億人弱の人口が2050年ににはほぼ倍増し、20億人を超える巨大市場になると予測されている。全人口12億人弱の平均年齢は20歳代と若く、2030年時点でも若年者(24歳以下)が5割以上となる見込みである。

このアフリカの人口パワーは、将来の消費市場として無視できない、最後のフロンティア市場である。

日本企業のアフリカへの進出状況をみると、アジア地域へのそれと比べて圧倒的に少ない。日本企業においては、いまだにアフリカ大陸に対する現状認識に誤解が多い。

しかし、現在、アフリカでは、民主化、都市化も進展してナイジェリア・ラゴスのような1000万人都市も出現、購買力ある中間層も育ちつつある。その一方で、BoPビジネスや、社会インフラ整備に対する需要も旺盛である。
日本がアジアで貢献してきたビジネス経験を、アフリカ大陸で活かせる機会が豊富に存在している。

本書は、日本企業のアフリカ進出支援を行っているコンサルタントが経験と実践を通じて得た知見をもとに、今後のアフリカ市場に対する日本企業の戦略についての示唆を提示するものである。

アフリカビジネスに携わる企業経営者、ビジネスパーソン必携の一冊。

【主な内容】
第1章 急成長するアフリカ市場
世界中から注目される最後のフロンティア市場
アフリカ市場に対する誤解と実態
アフリカ市場への進出を阻む3つの障壁
コラム① 日本からどうやってアフリカ大陸に行くのがよいか?

第2章 アフリカ市場の読み解き方
アフリカ各国の3つのリスク
アフリカ各国の3つのビジネスチャンス
コラム② アフリカ各国にある日本政府機関との付き合い方

第3章 アフリカ市場における4つのエントリー戦略
核となる国々に対する段階的投資による進出
BtoG/B市場を核とした進出
第三国企業との連携による進出
現地企業に対するM&Aを通じた複数国同時進出
コラム③ アフリカの気候~冬のコートが必要なこともある

第4章 先進企業事例に学ぶアフリカビジネス
GE(重電)
シュナイダーエレクトリック(重電)
AGCO(農機)
サブミラー(飲料)
LGエレクトロニクス(家電)
海信電器(家電)
バジャジ・オート(二輪・三輪)
キルロスカ・ブラザーズ」(ポンプ・バルブ)
本田技研工業(二輪・四輪)
住友ゴム工業(自動車関連製品)
レオン自動機(食品製造機械)
会宝産業(中古自動車部品)
コラム④ 出張時の通関と両替で注意すべきこと

第5章 アフリカ市場進出に向けた検討ステップ
進出国・現地中核拠点の選定
現地パートナー探索
アフリカ市場に合わせた事業の再構築
コラム⑤ アフリカでの観光、サファリがおすすめ

第6章 アフリカ主要5ヵ国の概況
南アフリカ~中間層が台頭するアフリカ随一の経済大国
エジプト~中東各国との共通点が多く、市場規模が大きい
ケニア~経済成長が進んでいる東アフリカのハブ国
タンザニア~治安の良さが魅力で輸送ハブ国になる可能性もある
コートジボワール~内戦後の復興需要、景気回復に期待
コラム⑥ アフリカの食べ物を楽しむ

第7章コミュニケーションと渡航直前準備のコツ
アポイントメント取得からフォローアップまでの流れ
渡航直前の準備で気をつけるべきこと
コラム⑦ アフリカにおけるBoPビジネス

【新著紹介】大石芳裕編著 (2015)『マーケティング零』(2015年7月27日発売)

本研究会の管理人・世話人をしている大石先生とその門下生(大学院大石研究室OB・OG,現役院生(博士後期課程2名))でこの度,マーケティング入門書『マーケティング零』を上梓しました。本書は「グローバル・マーケティング」ではありませんが,その前提となるマーケティングの入門書にあたります。是非ご笑覧ください。

【内容説明】(白桃書房HPより)
ビジネスにおける重要性に比して、マーケティングが何であるのかはあまりにも理解されていない。

この本は、「マーケティングとは何か」を身につけずにマーケティングの研究を始めることとなった学生たち・院生たちが、その<基本的な考え方>を速習するためのテキストである。「徹底的に初学者向けに」書かれつつも、幅広く全体像をまとめた上、近年、話題のトピックであるコーズ・マーケティングなども取り上げている。

マーケティングで使われる用語は知っていても腹に落ちておらず使いこなせていないビジネスパーソンにも最適の内容で、入門書の次の1冊としておすすめ!

【著者略歴】(「BOOK著者紹介情報」より)
大石 芳裕
明治大学経営学部教授:修士。専門はグローバル・マーケティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

マーケティング零(ゼロ)
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繁田奈歩(2015)『デリー勤務を命ずーインドビジネス完全ガイド』

会員で2010年9月例会,2011年7月例会,2013年6月例会の3回に渡りご登壇いただいたinfoBRIDGE代表の繁田奈歩さんの新刊『デリー勤務を命ずーインドビジネス完全ガイド』が発売されました。

【内容紹介】
インドの消費者調査などで先行するリサーチ会社の代表である著者が,インドで見たもの,聞いたこと,触れたものを自由に語り尽くす。
「初めてインドで仕事をすることになった」というビジネスマンだけでなく,インドビジネス進出を考える日本企業などが激変を遂げつつある現在のインドを知るための必読書。

【内容(「BOOK」データベースより)】
リスクとはマネージするもの。現地の文化,経済,現在を知り尽くしたデリー在住7年の日本人女性が解説する,インドビジネス完全ガイド。

【著者について】
繁田奈歩
インフォブリッジグループ代表。1975年,愛知県岡崎市生まれ。東京大学教育学部卒。大学時代にインドを放浪し,旅行会社を設立。99年インフォプラント(現マクロミル)入社,2002年同社取締役就任,インフォプラント退任後,06年インドや中国等の新興国進出支援を目的としたインフォブリッジ社を設立。現在はデリー在住で,インド市場を中心に,日系企業の新興国進出支援を調査等の情報支援,テストマーケティングや販売チャネル開拓等の実務運営支援等を展開している。

諸上茂登・藤澤武史・嶋正(2015)『国際ビジネスの新機軸―セミ・グローバリゼーションの現実の下で』

諸上茂登先生(明治大学商学部教授),藤澤武史先生(関西学院大学商学部教授),嶋正先生(日本大学商学部教授)編著の新刊『国際ビジネスの新機軸―セミ・グローバリゼーションの現実の下で』が発売されました。

(以下,「BOOK」データベースより)

新しい経営思想,戦略,組織等の探索・実現を目指すセミ・グローバリゼーション時代の国際経営論テキスト!

目次 :
現代の国際ビジネス環境における新機軸の探索
国際事業モデルのイノベーション
多国籍企業の組織デザイン戦略
国際マーケティング戦略
グローバル・ブランド戦略
国際市場参入戦略―マクロ分析の視点から
国際生産戦略
グローバルSCMとロジスティクス戦略
グローバルICT戦略
国際技術戦略
国際財務戦略
国際人材開発戦略
ボーン・グローバル企業の新機軸

【著者紹介】
諸上茂登 : 明治大学商学部教授。明治大学大学院商学研究科博士課程修了。博士(商学)。明治大学商学部助教授,ペンシルバニア大学客員研究員を経て現職。専門は国際マーケティング論。多国籍企業学会会長,国際ビジネス研究学会常任理事。

藤沢武史 : 関西学院大学商学部教授。関西学院大学大学院商学研究科博士課程修了。博士(商学)。関西学院大学商学部助教授,レディング大学客員研究員を経て現職。専門は国際マーケティング論。国際ビジネス研究学会常任理事,日本貿易学会理事。

嶋正 : 日本大学商学部教授。日本大学大学院商学研究科博士課程単位取得満期退学。商学修士。日本大学商学部助手,専任講師,助教授,ミシガン州立大学客員教授を経て現職。専門はマーケティング論(グローバル・マーケティング)。日本商業学会理事,国際ビジネス研究学会理事。
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

大石芳裕・山口夕妃子(2013)『グローバル・マーケティングの新展開』

大石芳裕・山口夕妃子編著,日本流通学会監修の『グローバル・マーケティングの新展開』が発刊されました。

『グローバル・マーケティングの新展開』

本書は二部構成になっている。
第一部の「理論分析」ではグローバル・マーケティングの新展開とグローバル・ブランド管理の新展開について論じている。
第二部の「実証的分析」では,第一部で示されたグローバル・マーケティングの示唆的・理論的特徴を,
個々の産業あるいは企業の事例を挙げて分析している。

2013年度,前期の大学院グローバル・マーケティング特論では本書を用いて,討議しています。

グマ研事務局
大石研究室

大石芳裕(2013)『MOT教育の総合的研究』

大石芳裕著『MOT教育の総合的研究』が発刊されました。

『MOT教育の総合的研究』

高い技術力を持ちながら低い収益力にあえぐ日本企業。それに対するMOT(Management of Technology),
そして大学におけるMOT教育のあり方を,中国・インド・スウェーデンの事例も踏まえ論じている。

グマ研事務局
大石研究室