第66回グローバル・マーケティング研究会のお知らせ

第66回グローバル・マーケティング研究会のお知らせです。

【第66回グローバル・マーケティング研究会】
日 時:2013年5月17日(金)18:30~20:30
場 所:明治大学リバティタワー10階 1103教室
※エレベータは奇数階にしか停まりません。
その後、エスカレータをご利用ください。
報告者:鈴木祥子氏(日本コカ・コーラ副社長)
報告題:「コカ・コーラのグローカライゼーション」
研究会終了後,懇親会(要予約,5/11土,第一次締切)
※定員に達したため,〆切を待たずに懇親会の申請を打ち切らせていただきます(2013年5月10日追記)。

懇親会へ参加を希望される方は下記のURLより,(1) ご所属,(2) ご氏名明記の上,「懇親会ご参加」の旨,お申し付けください。
http://gumaken.org/contact
※「入会希望」と「お問い合わせ」の選択については「お問い合わせ」をご選択下さい。

第65回グローバル・マーケティング研究会の様子

第65回グローバル・マーケティング研究会の様子です。

今回はイトーヨーカ堂常務執行役員,中国総代表の三枝富博氏にご講演賜り,イトーヨーカ堂の中国事業について詳細にご教授いただきました。

 

16年間の駐在経験をもとに気迫のこもったご報告をいただきました。
「覚悟を決める」とはこういったことなのだと感じる場面が節々にあり,非常に大きな説得力がありました。

「消費者に近い小売だからこそ」なのかもしれませんが,徹底して現地の消費者に寄り添ってニーズを掘り起こしていく。細やかな部分に気づける人材を作る。
様々なご苦労をされての今の成功がある,ということを非常に強く感じる素晴らしいご報告でした。

<関連図書のご案内>
湯谷昇洋(2010)『巨龍に挑む―中国の流通を変えたイトーヨーカ堂のサムライたち-』ダイヤモンド社。

巨龍に挑む―中国の流通を変えたイトーヨーカ堂のサムライたち-
湯谷昇羊
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 51,469

 

湯谷昇洋(2013)『「いらっしゃいませ」と言えない国: 中国で最も成功した外資・イトーヨーカ堂』新潮社。

第65回グローバル・マーケティング研究会のお知らせ

第65回グローバル・マーケティング研究会のお知らせです。

【第65回グローバル・マーケティング研究会】
日時:2013年4月24日(水)18:30-20:30 (2013/3/31追記)
場所:明治大学リバティタワー8階,1083教室(2013/4/4追記)
報告者:三枝富博氏(イトーヨーカ堂常務執行役員,中国総代表)
同日,役員会があるので帰国されており,報告していただきます。

※成都・北京のイトーヨーカ堂全体の統括責任者
題名:「中国市場の変化とイトーヨーカ堂の戦略」(仮)
※昨年からの短期的なコンフリクトは除きます

【注意事項】(2013/4/4追記)
①会場は8階でエレベータが直接停まりません。1階正面右側のエレベータで
7階へ上がり,エスカレータで8階にお上がり下さい。
会場のキャパが168名しかありません。早めにおいでになることと,その際,
中に詰めてお座りいただきますよう,お願い申し上げます。

②懇親会は今回は「予約制」にいたします。会場については改めてご案内しま
すが,だいたい男性4000円,女性3000円でいけると思います。もちろん報告
者である三枝さんも参加されます。非会員の方も予約願います。
予約締切:4/22(月)23:59
予約先:当ページ「入会希望/問い合わせ」ページより(1) ご所属,(2) ご氏名明記の上,ご参加の旨,お申し付けください。

③4/15(月)NHK総合22:00~22:48の下記番組を是非ご覧ください。
「疾風怒濤 中国に生きる 小売り経営・三枝富博」
http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html#20130415

——-追記(2013/3/31)—————————————————————–

4月15日(月) NHK総合テレビ 午後10時~10時48分 放送予定
疾風怒濤(しっぷうどとう) 中国に生きる小売り経営・三枝富博

巨大市場・中国で、熱烈な支持を集める日本の総合スーパーがある。
年間来客者数4500万人以上、「中国で最も成功した外資」と言われ、売り上げは
右肩上がりで伸び続けている。中国国内に14店舗展開するこのスーパーを 率いるのが、
三枝富博(63歳)。その経営手腕は高く評価され、5年前、中国政府が選ぶ「最優秀経営者」に、外国企業からはただ1人表彰された。

16年前に中国に渡った三枝。こだわり続けてきたのが「地域に信頼される店である」ことだ。
08年の四川大地震では町が混乱する中、翌日には営業を再開。 地域の暮らしを支えた。
3年前、反日感情が高まった折、デモ隊にガラスを割られるなどの被害を受けたが、その後も地道な接客で少しずつ信頼を積み重ねてき た。
しかし、去年の尖閣問題に端を発した反日デモ以降、これまでの中でも最大の試練が
次々と三枝を襲っている。かつてない逆境の中、リーダーとしてどのような決断を下すのか。
最大の商戦となる春節(2月10日)に挑む、三枝に密着する。

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グマ研事務局
古川 ・ 原木

第64回グローバル・マーケティング研究会の様子

第64回グローバル・マーケティング研究会の様子です。

今回は,博報堂の宇都宮毅氏にご登壇賜り,インド版『巨人の星』:スーラジ・ザ・ライジングスター誕生の背景や,日印共同での制作などをご解説いただきました。

「日本とインドを近づける」

情熱あふれるプレゼンテーションで,会場全体が活気づいていたように思います。
フロアからの厳しい質問に対し,ひとつひとつ丁寧に回答され,「オール・ジャパンで頑張るんだ」という背景にあるメッセージを感じることが出来ました。

 

第64回グローバル・マーケティング研究会のお知らせ

第64回グローバル・マーケティング研究会のお知らせです。

【第64回グローバル・マーケティング研究会】
日 時:2013年3月22日(金)18:30~20:30
場 所:明治大学リバティタワー1階 1011教室
正面玄関より,突き当りを右に進むと教室がございます。
報告者:宇都宮 毅 氏 (博報堂)
報告題:「インド・クリケット版『巨人の星』:スーラジ・ザ・ライジングスター」

宇都宮氏はインド版『巨人の星』:スーラジ・ザ・ライジングスターの仕掛け人の一人。
もう一人の仕掛け人,古賀義章氏のインタビュー記事のリンクを下記に記しておきます。
関連情報としてご覧いただければと思います。

東洋経済Online「巨人の星、インドで人気の理由」(2013年2月26日付記事)
http://toyokeizai.net/articles/-/13031

第63回グローバル・マーケティング研究会の様子

第63回グローバル・マーケティング研究会の様子です。
今回はクアルコムジャパン特別顧問の山田純さまにご登壇賜り,同社のグローバル戦略についてご解説頂きました。

数多く寄せられた質問に対しても非常に簡潔かつ明快にご回答いただき,1時間のディスカッションも大いに盛り上がりました。

第63回グローバル・マーケティング研究会のお知らせ

【第63回グローバル・マーケティング研究会】

日 時:2013年2月22日(金)18:30~20:30
場 所:明治大学リバティタワー10階 1103教室
    エレベータは奇数階にしか停まりませんので,11階で
    降りてエスカレータで10階へ降りてください。
報告者:山田 純 氏(クアルコムジャパン特別顧問)
    ※2012年5月まで代表取締役会長兼社長
報告題:「クアルコムはグローバル競争を如何に闘うのか?」

研究会終了後,懇親会(山田氏にもご出席いただきます)。
※今回は懇親会会場を変更してみたいと思います。
そのために,懇親会だけは予約が必要です(5000円以内)。
懇親会参加の方は,当ホームページ「お問合せフォーム」より,1) ご所属,2) お名前を明記の上,懇親会参加の旨を事務局までご連絡ください。

申し込み締切:2月15日(金)23:59迄
キャンセル締切:2月19日(火)23:59迄