九州の友人が,弘兼憲史の『社長 島耕作』を次々に送ってくれるので,もらったら風呂の中で読むことにしている。弘兼氏自身が松下電器産業(現パナソニック)に勤務した経験があることから,島社長のもともとの会社「初芝」がパナソニックをモデルにしていることは間違いないが,よくできている。グローバル・マーケティングの入門書としても役立つものと思われる。
大石芳裕・明治大学名誉教授監修(グマ研)
九州の友人が,弘兼憲史の『社長 島耕作』を次々に送ってくれるので,もらったら風呂の中で読むことにしている。弘兼氏自身が松下電器産業(現パナソニック)に勤務した経験があることから,島社長のもともとの会社「初芝」がパナソニックをモデルにしていることは間違いないが,よくできている。グローバル・マーケティングの入門書としても役立つものと思われる。